フェイ=サンの何か

このブログは筆者が感じたことを淡々と書くブログです.過度な期待はしないようにしてください

Let's Leap motion(開封の儀~インスコまで)

先日頼んだLeap motionが届きました

 

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開封!

 

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ようこそ新世界

 

さらに開封!

 

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 本体。シールにはセットアップのURLが。ナニコレカッコイイ。

 

さらにさらに開封!

 

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 接続用のケーブルとか。見ると長いのと短いのがある。親切だ。

 

 

さっそくさっきのURLからインストーラーらしきものを落としてきてインスコ…

 

 

してみたらドライバーが認識しねぇし!   Σ(´゚д゚`)

 

なんかWestBridgeとかになってる。。。(テンパって写真撮り忘れた。。。)

 

 

え?初期不良的な…?とか思いつつLeapmotionのサポートページへ足を運ぶ。。

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あ、なんかスゲーそれっぽい項目発見…

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各状態に応じて細かく対処法が書いてあって、思ってた以上に手厚いサポートで少し感動…

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さらにスクロールしていく

 

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該当項目発見!

 

対処法はなんかリンク先のドライバのインストーラー使ってね、ってことなんで早速インスコ…

 

動いた!

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【プログラミング】【Scala】第7章(Scala勉強4日目)

そろそろタイトルのネタが尽きてきたので無難なタイトルに変更

これ書いてる時点ですでに13章まで読み終えてるけどブログ書くのがめんd。

 

第7章:組み込みの制御構造

Javaと同じなところは割愛して、Javaとは違う部分のみを記載

 

ーif―

・値を作り出すことができるため↓のような書き方ができる

  val filename = if(args.isEmpty == false) args(0) else "def.txt"

 

ーwhileー

・whileでは代入の結果は常にUnit型の値を返すため、↓の書き方をすると無限ループ

   var line = ""

   while( (line = readLine() ) != "") println(line)

 ※:line = readLine() が常にUnit値の()となる

Scalaはwhileループ使うくらいなら再帰関数を使っていこう、というスタイルらしい

 

ーforー

JavaでのForeachの書き方に近い(気がする)

  for(str <- args) println(str)

・for式はあらゆるコレクションを処理できるので↓のような書き方もできる

  for(i <- 1 to 4) println(i)  //1~4が出力

  for(i <- 1 until 4) println(i) //1~3が出力

コレクションに対してフィルタリングができる。複数フィルタも適応可能

  for(fileName <- fileNames if( fileName.endsWith(".scala")) println(fileName)

  ※:結果はファイル名の末尾が".scala"のものだけ出力される

    (fileNamesにはファイル名のリストを格納)

  for(fileName <- fileNames

   if fileName.endsWith(".scala")

   if fileName.startsWith("a")) println(fileName)

for式の最後にyield<本体>と書くことで結果を新しいコレクションとして格納できる

  def scalaFileNames = for{ fileName <- fileNames

            if fileName.endsWith(".scala") } yield file

 

-throw/try-catch/finally-

・throwはJavaと一緒っぽい(多分)

・try-catchのcatchでcase文が使える

  ~~}catch{

    case ex : FileNotFoundException => //ここにエラー処理

    case ex : IOException => //ここにエラー処理

   }

Javaとは異なりfinallyは結果値を返さない

 

ーmatchー

・switch文に近いやつ。条件に一致するcase文の処理を適応できる

 val friend = str match{

         case "salt" => "pepper"

         case chips" => "salsa"

         case _ => "nothing"

        }

   println(friend)

 

ーbreak/continueー

存在しない(Breaksクラスを使えば例外的に使える)

 

 

そろそろScala以外のブログも書こうかしら。。。

【プログラミング】【Scala】コップ本、長い。(Scala勉強3日目)

6章

このあたりからScala特有の内容が含まれて来て徐々にペースダウン。

 

6章:関数型スタイルのオブジェクト

Javaではクラスがコンストラクタを持ち、コンストラクタがパラメータを受け取るが、Scalaはクラスが直接パラメータを受け取る。基本コンストラクタって言うらしい

 コンストラクタでの処理はそのまま記載する

例:    class Hogehoge (x:Int, y:Int){

              println(x + "hoge-" + y)

          }

Javaから入った身としてはすごく違和感。。

 

・イレギュラーな値かどうかをコンストラクタでチェックしたいならrequireメソッド

 想定外ならIllegalArgumentException投げてくれるよ

例:  class Hogehoge(x:Int, y:Int){

     require(x != 0)

                  println(x + "hoge-" + y)

        }

・メソッドとかでコンストラクタの引数を使いたいなら一回変数におくべし

・オーバーライドの方法はC#に似ている(気がする)

例:    class Hogehoge (x:Int, y:Int){

    require(x != 0)

              println(x + "hoge-" + y)

      val a = x

      val b = y

      override def toString = a + "hoge" + b

          }

 

・自己参照のthisはJavaとおんなじ感じで使える

・基本コンストラクタ以外にコンストラクタを持ちたいときはthisを使おう

 補助コンストラクタって言うらしい

例:    class Hogehoge (x:Int, y:Int){

    require(x != 0)

              println(x + "hoge-" + y)

      val a = x

      val b = y

    def this(z:Int) = this(z, 0)

      override def toString = a + "hoge" + b

          }

演算子もメソッドなのでこんなこともできる

  def + (x:Int, y:Int):String = x + "hoge" + y

・オーバーロードは存在する。感覚としてはJavaと同じ

【プログラミング】【Scala】コップ本、重い(物理)。(Scala勉強2日目)

3章~5章まで読了。

Javaやってたからこの辺は割とサクサク進む一方、Scala独特の発見があったりもしてなかなか興味深かった。

 

第3章のまとめ ~Scalaプログラミングの次の1歩~

Scalaではすべての演算がメソッド呼び出しである

すなわち、1 + 2 と (1).+(2) は 同一である。

1+2という演算は、「1」というInteger型の変数が引数を1つとる「+」というメソッドを呼び出す、と言い換えることができる。

 ・Rubyとかも演算子がメソッドっぽい書き方できるらしい。時代進んでんなー。

Scalaでは引数を1つだけとるメソッドは「()」と「.」を省略できる。

ScalaではListが機能豊富。さらに引数に関数をとれるため柔軟性が高そう

 ・count,exists,filter,forall,foreach,map,remove,sortが関数を引数に取れるっぽい。

 ・曰く、flatmapがさいきょーらしい。

 

異なる型を格納できるListっぽく持てるTupleがすごく便利。

 ・Javaでは面倒な複数の戻り値を持つ、ということが簡単にできる。

 

・純粋な関数型の関数には副作用がない。(多分)

 ・純粋な関数型→値を渡したら値を返すだけの関数であり、

  プログラムの状態を変化させず、また状態の影響を受けない。

 ・副作用→プログラムの状態を変えること、とか。(多分)

 ・関数の戻り値がUnit(Javaでのvoid)だと副作用ある可能性大だよ!

 ・副作用がない→入出力が正常値であることを確認すればその関数が常に正しいことを保証できる→テストの信頼性が上がる。これが関数型言語で書くとバグが少ない、って言われる所以なのかしら・・・?

 

第4章 ~クラスとオブジェクト~

Scalaではデフォルトのアクセス修飾子はpublicである

・文末のセミコロンはいらない

・Static修飾子は存在しない。その代りシングルトンオブジェクトを持っている

 ・記載方法はJavaでのclassキーワードの代わりにobjectキーワードを入れ使う。

  class hogehoge{ ・・・} → object hogehoge{ ・・・}

 

第5章 ~基本型と演算子

Scalaにはプリミティブ型が存在しない。

・基本はJavaと同じ

・「”””」で文字列囲むとその中はエスケープ文字を無視してすべて文字列と判断

・リッチラッパーが存在する。ちょっと面白そうと思った奴だけ抜粋。

 実現方法も面白いらしい。

 ・0 max 5 → 5を返す

 ・4 to 6 → Range(4,5,6)を返す

【プログラミング】【Scala】コップ本、届きました。(Scala勉強1日目)

 コップ本、届きました。

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分厚いです。全部で700pくらいありました。

 

でも、某ラノベよりは薄いことが判明

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で、さっそく第1章と第2章を読みつつコーディングしてみたまとめ。

 

第1章のまとめ

結論:これからの時代はJavaよりもScalaじゃないか?

 

第2章のまとめ

  • Scalaでは、1+2 の「+」さえもメソッドである
  • ScalaJavaをラッピングしている?のでJavaのクラスが使えるぞ!
  • 関数の定義の仕方は↓の通り

   def max(x:Int , y:Int ):Int = if(x > y) x else y

def :関数であることの宣言

max:関数名

(x:Int, y:Int) :関数の引数

x:Int :関数の引数名とその型

:Int :戻り値

= ~~ :~~以降は関数の処理

  • Scalaはスクリプトとしても実行できるぞ
  • While使うくらいならfor、foreach使うべし
  • foreachは引数を1つ取るメソッド
  • 関数リテラルなるものが存在する。C#で言うところの無名メソッドっぽいやつらしい。書き方は↓

   (x:Int, y:Int) => x + y

結論:Scalaはいろいろできる…らしいよ?

 

 

続く。。。といいなぁー

【プログラミング】【Scala】スカラー、始めます

なんかじわじわとScalaの波が押し寄せてきたのでScala始めます。

 

とりあえずコップ本ぽちりました。↓

Scalaスケーラブルプログラミング第2版

Scalaスケーラブルプログラミング第2版

 

 

【アニメ】2013年 夏~秋アニメ



てなわけで、

もうすぐ夏アニメですよー

はい、ブログをわざわざ始めたのはコレが目的です。

さっそく行ってみましょー

☆:現時点で見ること確定
◎:期待度高め.見る可能性大
○:期待度そこそこ.つまらなければ切る
△:期待度低め.面白くない限り切る
×:現時点でみないこと確定

○:有頂天家族 第一印象はジブリっぽい。
PAWorksなので作画とかは安心か。
面白そうよりの普通

◎:幻影ヲ駆ケル太陽
オリアニメ枠。
魔法少女もの+オリジナル=マドマギとなる…かなぁ?
どちらかと言うと萌えが強い気がする
内容次第では面白そう

◎:銀の匙
原作は読んでないけど面白いと聞いてみてみようと思う
言わずと知れたハガレンの人

○:君のいる町
涼風っぽいやつ、という程度しか知らない
そろそろこの手のやつ飽和状態泣きがする

☆:<物語>シリーズ セカンドシーズン
コレを見ないとかあり得ない。
八九寺とアララギさんのやり取りが一番好きです

☆:ローゼンメイデン
個人的には以前の作画よりもこっちの方が好み
おそらく前作をダイジェスト+新章の途中 という構成かな?
OPは言わずもがなALI PROJECT。わかってらっしゃる

◎:ステラ女子院高等科C3課部
PVがカーボーイビバップにしか見えない件。
PVだけで面白そうに感じたわ…

○:ダンガンロンパ
どう聞いてもドラえもん
ぱっとみP4っぽい?

△:恋愛ラボ
そろそろこの手のアニメは飽和状態…
面白そうではあるんだけど飽き気味だな

△:ファンタジスタドール
すごくぱっとしない…
ストーリー次第では化けるかもしれないけど今のとこその気配はない…
プリキュアっぽいなーという印象

☆:きんいろモザイク
今期のゆるふわ日常系枠
原作読んでるので楽しみだ

☆:サーバント×サービス
いわずとしれたWorking!の人が書いてるマンガ
今回の舞台はファミレスではなく市役所!

☆:神さまのいない日曜日
原作は途中まで読んでる
若干鬱展開だがストーリーは結構好き
雰囲気重視な原作なのでうまくアニメで表現できてるといいなー

☆:Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
Fate外伝?ポジション
イリヤファンなら見るべし?

△:超次元ゲイム ネプチューヌ
ISっぽいやつ
そろそろなー、この手はなー…

◎:犬とハサミは使いよう
原作ラノベ。
けっこう読もうか迷ってたから面白かったら原作も買おうと思う
PV見る限り推理物?っぽい

☆:私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い
原作があまりにもリアルすぎて読むのがつらかった思い出が…
そしてOPがあまりにも…イタイ

△:ブラッドラッド
吸血鬼モノ。
ファンタジーものっぽいけどいまいちパンチがきいてないなぁ…

△:Free!
圧倒的なフジョシ枠ですが…話題だしな―、京アニだしなー

×:魔界王子
あ、はい、完全にフジョシ枠でした

△:たまゆら~もあぐれっしぶ~
ゆるふわ日常系
前作みてないからなぁー
面白そうではあるんだけどなー

☆:ロウきゅーぶ!SS
スポコンです。決してロリコンだけではありません。
2ndシーズンは5年生組も登場してにぎやかになりそう
小学生は(ry

×:ハイスクールDxD NEW
エロ枠はなー、そろそろいいかなー

×:てーきゅう 第2期
前作見てないので切りかなー

○:帰宅部活動記録
日常系?だろう
絵が好みなのでちょっと見てみるかなー程度

×:ガッチャマン クラウズ
実はダークホースなのか…?

×:義風堂々!! 兼続と塵次
歴史物?好みじゃないなー

×:BROTHERS CONFLICT
フジョシ枠ですね、はい

☆:神のみぞ知るセカイ 女神篇
個人的には女神篇が一番面白い気がする
これで第3期になるのかな?確か

△:戦姫絶唱シンフォギアG
結局前作は途中で飽きちゃったからなー
今回も切る可能性大

×:げんしけん二代目
原作見てないんだ…
面白そうってのはわかるんだが…

×:八犬伝 東方八犬異聞 第2期
フジョシ枠です

◎:ふたりはミルキィホームズ
今回は15分枠になって登場
新キャラも増えてさてどうなることやら
それにしてもこのタイトル、いいのか…

×:戦男 第2期
見てなかったので…

○:リコーダートランドセル
名前は知っていたがやるのか…
ちらっと見てみるだけ見てみよう

以上


総評:
新入勢がいまいちぱっとしない感じ。
琴浦さん見たくダークホースが生まれることに期待しつつTorneの予約設定を行う